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ヨッヘン・コバルスキー (カウンターテナー)
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山のようなプロポーズと夜11時の来訪者 花粉症の特効薬は針治療 オルフェオ100回公演記念インタビュー 新居にリポーターを招いた珍しいインタビュー、壁にはジェームス・ディーンのポスターが...
理想の声は Fritz Wunderlich ドイツの政治雑誌シュピーゲル芸術欄掲載の珍しいインタビュー
1993年日本公演時のインタビュー 壁崩壊前のインタビュー リサイタル論評 (モノクロ写真付き) |
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日本で発売されていないCDは、欧米のオンラインショップで買うことができます。ただしヨーロッパと北米では値段が少し違います。また同じヨーロッパの中でもイギリスのCD価格は他よりかなり高めです。アメリカのオンラインショップでKowalski のCDが一番そろっているのは Amazon と Tower Records で Barnes & Noble
も一見の価値ありです。以前はカタログ掲載のCapriccioタイトルはアメリカの販売代理店 Delta Music から直接購入できたのですが、今は小売りはしてくれなくなりました。
(ご注意) 北米で発売されているCDには歌詞カードがついてないことが多いです。またついている場合でも、イタリア語の歌詞にドイツ語の訳がついていたりするのであまり役には立ちません(T_T)。日本よりも値段が安い分、ライナーの翻訳などにはいっさいお金をかけていないようです。どうしても歌詞が欲しい方は、日本で発売開始になるまでじっと待つしかないですね。
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値段の高い日本版にさえ、なぜか歌詞がついていなかった Evergreens
と Operetten Gala。Kowalski と一緒に歌ってみたかったのに...ということで、ドイツの古い流行歌のコレクターから入手した歌詞をいくつかここに掲載しました。完全ではありませんが何もないよりはマシ、ということで不完全なまま掲載いたします。ネット上にはドイツの流行歌をたくさん集めたサイト
(A 10,000 Volkslieder, German and other Folksongs) http://www.ingeb.org/Volksong.html
がありますので、こまめに見て回れば思わぬ発見があるかも。 |
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ドイツのファンHPに「私にはすぐ返事が来ました。」とあったのに勇気づけられて、生まれて初めてファンレターなるものを出してみました。出すからには返事が欲しいので思い立ってから実行に移すまで約1ヶ月近くかけて、必ず返事のもらえそうな手紙の書き方を考えてみました。
以上の3点を実行しました。さらにワープロのクリップアートを加工し、Olfeoのアリア、Che faro...の楽譜に仕立て上げ、便箋と封筒のイラストにしました。(オタマジャクシを正しい位置に貼り付けるのに2時間かかったぞ(^_^;)。何度も見たに違いない楽譜を彼が見落とすはずがないと、確信したからです。最後にだめ押しと言うことで、書き上がった手紙を郵便局に持っていって一番目立つ記念切手(金縁付き)を買いました。手紙を出してからは、返事が来るよう毎日神仏に祈りました。(これは嘘) 私の場合はファンレターを出して2週間も立たないうちに、署名の入った写真を2枚も送ってくれました V(^o^)V。片方には私の名前も書いてくれて感激です。また97年と99年の日本公演のポスター(片方はこれも署名入り)まで同封してくれました。封筒のとじ目には、他の誰かでなくちゃんと自分でやってます、という証拠のように彼の署名と(日本のファンからプレゼントされたらしい)プリクラが2枚も貼ってある手の込みよう。彼の誠実さとファンを大切にする心遣いが伝わるお手紙でした。 サインをまだもらっていないみなさん、ファンレターを書くときは以上のヒントを参考にしてください。手紙の宛名はコミッシェ・オーパー気付なので、他の大量の郵便物に紛れる可能性が結構高いのではないかと推測します。ジャンクメールの山に埋もれても絶対見落とされない創意と工夫がサイン入りお写真を
GET する秘訣です。宛名は次の通りです。 viel Glueck!
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